確率とアウツ

対戦する2人

ポーカーは確率のゲームともいえます。トランプからジョーカーを引いた52枚のカードを使うゲームなので それを基にした確率を知っているだけでグンと実力があがります。たとえばAA。有名な話ですが、相手が ランダムなハンドの場合、勝率は約85%あります。オールイン対決でも最強の強さを誇ります。

そして確率。ターンやリバーで特定のカードが落ちる確率は約2%。「10」のカードが落ちてほしい場合は 10のダイヤ、スペード、クローバー、ハートの4枚があるわけなので2%×4=8%、つまり10が落ちる 確率は8%になります。

なぜ2%なのか?というと、52枚あるカードから、自分のカード2枚、相手のカード2枚、プロップで 出たカード3枚の7枚を引いた残り45枚の中の1枚になるので、1/45、約2%となります。対戦人数で 多少変わりますが、約2%と覚えておきましょう。

A~Kまで13枚、それぞれハート、クローバー、スペード、ダイヤの4種類で4×13=52。 確率的に、落ちてほしいカードがなかなか来ない理由が分かるかと思います。

アウツとは

アウツとは、プレイヤーにとって来てほしい、役を作るカードの事。例えば、A9をもっているなら他の Aと9がアウツになります。他のAは3枚、9も3枚あるので6アウツといいます。

また、フラッシュを狙っているならハートのAKをもっていれば他のハートの数字である2~Qまでの11枚 を合わせた計11枚がアウツとなり、「11アウツ」となります。

ストレート狙いならば、「78」をもっていてフロップが「45A」なら「6」が必要なので6が4種類の 「4アウツ」となります。アウツ×2倍が、次に来てくれる確率ですね。

4倍、2倍の法則

これも有名な確率ですが、ターンで落ちるカードはアウツの4倍、2倍の確率で落ちます。厳密には相手が アウツになるカードを持っていれば多少変わりますが、重要な確率なので覚えておきましょう。

対戦相手は少ない方が良い

これも確率の問題です。8人テーブルで6人が参加するハンドと、2人が参加するハンド。単純計算で 6人なら1/6、2人なら1/2で勝てます。大人数が参加するハンドは勝率が下がるので無理に参加しないのも 負けない為には重要といえます。